トルコ旅2024(イスタンブール&カッパドキア)入国から宿泊、現地の最新物価情報全公開!

2024年7月初旬、初のトルコへソロ旅で、イスタンブール&カッパドキアを訪問して来ました。
このブログを読むと
◆トルコへの航空券&ホテルの予約をお得にする方法
◆現役プロ飲食人が選ぶトルコを最高に楽しむグルメスポットを紹介!※予算も!コスパ大切!
◆トルコ出入国時の注意点や、大切な空港から中心地への移動方法など※コスパと時間を重視
◆英語力ゼロ、語学力は挨拶しか出来ないけど20か国旅している筆者の旅の楽しみ方
を知って頂く事が出来ます。

『トルコを旅をする時に必要不可欠な痒い所に手が届く情報』を網羅しつつ、私が旅先で特に重視している『ご当地の美味しいもの&お酒をコスパ抜群で楽しむ』事をメインテーマにお知らせしていきます。

➀2024年7月のトルコ基本情報
◆首都
イスタンブール
◆通貨
トルコリラ 1トルコリラ=4.5円(2024年7月初旬当時)
◆主要な物価
水1本500ml=50円 カフェラテ1杯=450円 生ビール中ジョッキ1杯=450円
ケバブ

②トルコ行きの航空券の取り方&価格
今回はイスタンブール&奇岩地帯で有名な観光地『カッパドキア』の訪問を踏まえていたので、まとめてスカイスキャナー格安航空券の比較【スカイスキャナー】国内・海外・LCC飛行機チケットの最安値検索 (skyscanner.jp)を使って検索してチケット取りました。

旅のプランはこんな予定でざっくりと。。
・成田からイスタンブールに直行し、二泊して観光
・イスタンブールからカッパドキアへ早朝移動し、一泊二日で観光
・カッパドキアからイスタンブール経由で羽田へ帰国
のスケジュールでした。

下記詳細です。
※到着は全て現地時間です。
成田空港(10:35発)→イスタンブール空港(17:45着)所要時間13:10
イスタンブール空港(6:35発)→ネブシェヒル空港(7:55着)所要時間1:20
ネブシェヒル空港(21:00発)→イスタンブール空港(22:30着)所要時間1:30
イスタンブール空港(2:00)→羽田空港(19:20)所要時間11:20
※ネブシェヒル空港はカッパドキアの最寄空港です

私はいつも前述のスカイスキャナーを使って検索をかけています。
トルコのイスタンブール空港はヨーロッパ方面のハブ空港にもなっているので、日本から飛んでいる便数も多く、直行便で往路13時間・復路時間11時間程度で利用が出来るので、昨今のヨーロッパ方面直行便の価格高騰とフライト時間の長さ、乗り継ぎ便を活用しても長距離移動が多い旅事情もあって、シンプルに直行便で安くいけるメリットがあります。
今回はカッパドキアへの国内便を含めて
🔥211,160円
で航空券を取りました。
旅をする2週間前に取得したので、お得な価格でチケットゲットできたと思います。
※通常チケットは早めに取った方がお得です。私は仕事柄そこまで先の休暇を取る事が難しいので、いつも1~2週間前に休みが確定してから取っています。

(525) 日本脱出チャンネル – YouTube
こちらのYouTubeでより安いチケットの見つけ方をわかりやすく記載してくださっているので、是非参考に!

③イスタンブール空港から市内中心地への行き方
主に空港から市内中心地への移動手段は
◎バス(\1,000ちょっとくらい200トルコリラ前後です)
→ちょっと乗り方がわかりづらいけど、所要1時間程度で中心地へ行けます。GoogleMapで券売所のスタッフさんへ行き先を見せればスムーズです。


▲タクシー(\5,000~6,000くらい)
→手軽に利用出来ますが、語学力がないとボッタくりされる可能性が海外はあるので、Uberなどの配車アプリ以外はおススメしません。。


〇メトロ(\600~800くらい)
→2024年市内中心地へ開通したホヤホヤの路線です。乗り換えが必要ですが、とても綺麗な社内で帰路の終電近い時間に使いましたが、治安も良くて価格も安かったです。

今回は往路はバス、復路はメトロを使用しました。メトロは場所が空港から歩いて5分程度の距離にありますが、情報が非常に少ないのでちょっと苦戦するかもしれません。
Trip.comさんで細かい情報が出ているので、こちら参考にしてください。
『イスタンブール空港から市内までのアクセス方法5選!料金なども徹底解説 | Trip.com』

④イスタンブールのホテル予約(前日もしくは当日予約がおススメ!)

●前日か当日くらいに予約が価格安くておススメ!
各国の主要都市であれば宿泊施設の数も多いので、何かイベント時期(ドイツのオクトーバーフェストとかオリンピックとかサッカーW杯とか。。)と被らなければ、当日でも予約は問題ないです。
宿泊施設もなるべく空き部屋を作りたくないので、前日や当日には掘り出し物の特価で泊まれるケースもあります。
※GoogleMapで『ホテル』検索するのが色々なサイトで出ている価格を比較出来ておススメです。

●イスタンブールのホテル費用
イスタンブール旧市街にあるEfzen Hotelさんで予約しました。
イスタンブールは
➀新市街エリア
②旧市街エリア
③アジアエリア
の3種に大きく分かれており、自分の行ってみたいエリア近郊に宿泊先があると移動の手間が減っておススメです。
今回はメインで周りたいと思っていた旧市街エリアの観光地で著名な通称“青いモスク”スルタンアフメットモスクより徒歩5分圏内にある場所を選びました。
3泊で104.97€=17,873円でした。

●設備は?
エアコン完備・バストイレ付のシングルルームで中心地に近くて一泊辺り\6,000ほどで泊まれたました。夏場で30~35度ほどになるイスタンブールにおいてエアコンの効きはばっちりでしたし、シャワーの温度もしっかり温かく、水圧も充分でした。
作業用のデスクなど、座る場所がなかった点と、エレベータはない為、その点で★4つにしました。

英語もトルコ語も挨拶程度しかコミュニケーションが取れない私に対して、とても丁寧にわかりやすい英語にして説明やフォローをしてくださり、ゲストへの気配りも素敵なホテルでした。

●総評
観光地エリアから徒歩5分圏内でこの設備で、語学✖な私に最大限配慮してくださったEfzen Hotelさんは私には充分満足のレベルでした。
ホテルステイを楽しみたい願望がなく、『そこそこ綺麗でシャワーとエアコンがあって、あわよくば冷蔵庫があればいいな』が旅先に求める私のスペックなので、ご参考までに!

④イスタンブール観光おススメスポット

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